定期回収について

個人様の回収も承っております。野田営業所にお持ち込み下さい。
野田営業所でお持ち込みいただけます。事前にお電話でご訪問日時とお持ち込みされる量をお知らせください。
回収場所・油種・量・容器などにより、大きく異なります。品物に応じてお見積りいたしますので、まずはお問合せ下さい。
油を十分に冷ましてから、一斗缶やペール缶に入れて保管してください。容器は弊社でもご用意可能です。一斗缶は無料、ペール缶につきましてはご相談下さい。
はい。回収時にマニフェスト伝票を発行致しますので、お客様にて保管をお願いいたします。
回収対応時間は午前6時から午後2時までとなっております。

回収について

レストランや食堂などの業務用廃食用油を回収しております。
廃食用油とは、使い終わったてんぷら油やフライ油のことを言います。
また、一般産業廃棄物も回収しております。お気軽にお問い合わせ下さい。
定期的に回収しています。
使い終わった油は、缶などに空け替えて保管しておいていただければ、私達が直接取りに伺います。
また、弊社では使い終わった油を溜めておけるドラム缶やタンクなどの貸し出しも行っております。
現在大量に油を使っておられるお客様からは、ドラムやタンクの設置が大変ご好評いただいております。
回収先は主に、栃木県、茨城県、群馬県、千葉県、埼玉県、東京都、となっています。
他にも、山梨県、神奈川県、新潟県へも回収へ伺っております。その他の地域への回収依頼のご相談も承わりますので、お気軽にご相談ください。
ペットなどの生き物、塗料や薬品などの危険物は申し訳ございませんが回収できません。

精製・再生について

工場で比較的きれいな状態で回収されてきた油と、そうでないものに大別し、きれいなものについてはタンクに保存し、ろ過機をへて再精製を行います。
処理が必要と判断された油については、加熱分離方式の精製によって徹底的に仕上げます。
家畜(牛・豚・鶏)関係や魚の養殖などの飼料として、広くはペットフードなどにも利用されます。
また、畑や園芸用の肥料としても利用されています。

廃食用油について

まずはお電話下さい。そのほか、お問い合わせフォーム、Eメール等でもお受けしております。
その際に、店舗名やご住所などをお教え頂ければ、より迅速な対応ができます。
(お問い合わせフォーム、Eメールで連絡をいただいた場合、確認の為こちらからお電話を差し上げる場合がありますので、都合の良いお時間がありましたらその旨お伝え下さい。)
また、どんな油をお使いになっているのか? どのくらい廃食用油が出るのか? などもお聞かせ願えれば、お客様に合った回収方法をご提案させて頂きます。
原則日曜・祝祭日の定期回収は行なっておりません。単発での休日回収をご希望の場合は、お電話等でご予定等をご連絡ください。できる限りご希望に添えるよう、対処いたします。
会社や工場などから出る20種類に分けられた産業廃棄物と市民生活などから出る一般廃棄物とに分かれます。また、それぞれ特別に管理する必要のある特別管理産業廃棄物と特別管理一般廃棄物があります。
使い終わった食用油も産業廃棄物として取り扱われます。
回収地域の都道府県および政令指定都市の収集運搬許可を取得しております。 →回収地域の詳細はこちらからご確認下さい。
平成18年度から、事業者から出される食品残さゴミの20%はリサイクルしなければならないという「食品リサイクル法」が施工されました。今後ますますゴミのリサイクルは最重要課題となっていくでしょう。